子供の年齢別プログラム

プーケット 砂遊び

子供にマリンアクティビティをさせてみたい、子供と一緒に遊びたい!という親御さんも多いはず。でも何歳から参加できるの?どんなコースに参加できるの?条件や子供のマリンアクティビティで気を付けたい事などをまとめてみましたよ!

何歳でどんな事ができる?
年齢が達していたとしても個々でそれぞれ出来る事も違いますよね。とにかくどのコースもお子様自らの「やってみたい!」がかなり重要!! その気持ちさえあれば、その子に合わせてサポートさせて頂きます。

 

プーケット シュノーケリング SASY
何歳でも シュノーケリング
▶水を怖がっておらず、やりたい気持ちがあれば何歳からでもOK!!

カタビーチ 半日体験ダイビング 子供
5歳から SASY
▶波の無い穏やかなビーチかプールの水面を、ダイビング器材を使ってブクブクの体験をします。

子供とダイビングクルーズ
8歳から キッズ体験ダイビング
▶波の無い穏やかなビーチかプールで水深2mまでのダイビングが可能です。

プール 体験ダイビング
10歳から 体験ダイビング
▶10歳~大人と同じ水深6mまで体験ダイビングが可能です。

プーケット体験ダイビング 子供10歳
10歳から ライセンス取得講習
▶ライセンス講習は学科・実技を大人と同様に学びますが、潜る事の出来る深さに違いがあります。


子供がダイビングのライセンスを取得したら何mまで潜れるの?

成長期における水圧の影響などを考慮して、子供は年齢によって最大深度が定められています。15歳になれば、大人と同じ条件で潜る事ができますよ!また、ダイビングライセンスに有効期限はありません。

カタビーチ 半日体験ダイビング 子供
10歳~11歳 
▶最大深度12m
▶条件:親、保護者、又はプロと一緒に潜る
●参加可能ライセンスコース
Jr.スクーバダイバー
Jr.オープンウォーターダイバー
Jr.アドベンチャー・ダイバー

ライセンス取得コース
12歳~14歳 
▶最大深度OWは18m/AOWは21m
▶条件:成人の認定ダイバーと一緒に潜る
●参加可能ライセンスコース
Jr.アドバンスドオープンウォーター
Jr.レスキューダイバー

アドバンス講習
15歳~
▶最大深度30m(AOW)
成人のダイバー認定にアップグレードすることができます。

プーケット 親子体験ダイビング
ライセンスの種類
スクーバダイバー
オープンウォーターダイバー(OW)
アドベンチャー・ダイバー
アドバンスドオープンウォーター(AOW)
レスキューダイバー(RD)
ダイブマスター(DM)

子供のマリンアクティビティはどんな事に気を付ける必要がある?

精神的・生理的・身体的に大人と違う事を改めて理解しなければなりません。親子でマリンアクティビティはとても魅力的で楽しい体験ですが、子供の安全を一番に配慮して楽しい時間を一緒に過ごしたいですね。

プーケット SASY 海水浴
すぐ寒くなる! 
水は空気よりも約25倍の速さで熱を伝える事、そして子供は消費カロリーも高い事から大人よりもすぐ寒さを感じます。
南国ですがシュノーケリングでもウエットスーツを着用したり、子供が寒いと感じたら早目に休憩をとりましょう!

プーケット 親子体験ダイビング
耳が抜けにくい 
発育途中という事もあり、子供の方が耳が抜けにくい傾向にあります。無理すると外耳炎や中耳炎の原因になりますので、個々が潜れるまでの無理ない水深で一緒に楽しみましょう。(鼻が詰まっていると更に耳が抜けにくくなります)

プーケット SASY シュノーケリング
集中力の維持
難しい内容を聞く事に飽きてしまうのは大人も一緒w ですが、水遊びは危険も伴う事をあまり感じていない為、お話しを聞いてくれる時間が短い傾向にあります。
ブリーフィングは短く楽しく記憶に残る様に努めますので、経験者の皆さんはそっと横で聞いていて頂けると嬉しいです。

ライセンス取得コース
判断適応能力 
子供は身体的な適応能力が高いので、水中では素晴らしいバランス感覚を見せてくれる事が多いのですが、何かのアクシデントがあった場合には冷静な判断が出来ない場合もあります。 大人がすぐ手を差し伸べられる環境(深さや一緒に海へ入るバディー)で無理なく楽しみましょう。

子供のシュノーケリングセットは買った方がいい?

子供って、何故が海よりプールが好きだったりしませんか?海は砂が付くのが嫌だとか、ベタベタするのが嫌だとか、結構神経質なんですよね。合わない物を使って嫌な思いをすると、安全でないのはもちろん、それが気になってやりたくなくなってしまいます…

子供用マスク シュノーケル
マスク&シュノーケル
マスクのサイズが合っていないと水が入りやすかったり、水が抜けにくいシュノーケルは海水を飲んでしまったり…。
何でもいいから安い物を買ってしまうよりは、最初はレンタルにしてみて、やってみてから相談するのが良いかなと思いますよ。でももし購入するならば、子供には子供用マスクを、そして肺活量が少ないので排水弁が付いている子供用シュノーケルを選ぶのが良いでしょう。

子供用マスク シュノーケル
普段メガネを掛けている 
子供用の度付きマスクレンタルは無い所がほとんど。お子様が普段メガネを掛けていて、掛けないと支障がある場合には最初から購入が必要になるかと思います。度数が変わってもレンズだけで交換ができますよ。
また、レンズを入れないといけないので、左右が分かれている2眼タイプのマスクになります。

カタビーチ 半日体験ダイビング 子供
ラッシュガード
幼い子は尚更、すぐ小さくなってしまうんですけどね~…でも夏のプールにも使えますし、目に見えないクラゲの触手なども海には漂っています。
消耗品なので高価な物でなくて結構です、海に入る際は長袖・長ズボンのラッシュガードを着用するのがいいでしょう。

子供用マスク シュノーケル お手入れ
マスクをお持ちの方は!
新しいマスクはレンズやシリコン部分に油膜が付いています。それがマスクレンズの曇りの原因になりますので、まずは台所にある中性洗剤でレンズ・シリコンと全体をしっかい洗いましょう。そして使用後は毎回同じ様に洗うと長持ちします!シリコン部分に付着した日焼け止めはレンズの曇りや劣化の原因になりますよ。

子供とマリンアクティビティ

子供と同じ事で一緒に遊べるって、この上なく楽しいですよね!! 時期を問わずに水遊びが出来る南国プーケットで、お子様と一緒に安全にマリンアクティビティを楽しんで下さいね!

タイトルとURLをコピーしました