ダイビングやシュノーケリング等のマリンアクティビティ後に出来る、象乗り体験をご紹介！日帰りツアーボートが発着するチャロン港から車で約5分の所にあるので、ホテルに戻る前にサクっと象乗り体験を楽しむ事が出来ますよ。
やっぱりタイと言ったら象
チャロンにあるKinnaree Elephant Campは、象乗りをはじめエレファントバシングやATV(4輪バギー)も楽しめるキャンプ。チャロン港からのアクセスが良いので、ちょっと寄ってく？という感覚で楽しめます。
マリンアクティビティとのセットだと、比較的チャロン港に戻るのが早いコーラル島バナナビーチ(ボートシュノーリング付き)やラチャヤイ島体験ダイビング/シュノーケリングの帰りに象乗り30分をされてホテルに戻るというのが人気のセットツアーです。
象さんに会う前に受付に
車が停まった建物の中に入って行けば、すぐにスタッフの方が声をかけてきてくれます。予約をしている事を伝えてバウチャーを見せれば、象さんに乗れる場所まで案内してくれます。
象乗り場に行く途中に小象ちゃんが居るのですが、その子とは後ほどゆっくり写真を撮るのがおすすめ。まずは先に象さんに乗りにいきましょう!!
象に乗ろう！
象の背中に乗る為に階段を登ってステージで待ちます。ステージ上は2.5ｍ？そこから象さんの背中に乗るので結構高め。お子様は保護者の方と一緒に乗りましょう♪
看板にもありますがこのステージ上では写真撮影禁止です。乗る所を撮影したい気持ちはとてもわかるのですが、ここで全員が写真撮影をするとどんどん後が詰まってしまい、待ち時間がかなり長くなってしまうのよ～との事。乗っている間はご自身での写真撮影はOKです。
緑の中を、象さんがゆっくりお散歩してくれます。途中で止まってお好みの葉っぱを食べたりする姿も見られるかも？心地いい揺れに慣れてきた頃、あっという間に30分経ってしまいます。
象乗り体験の後には！
象さんに乗っている全体的な写真を撮ってもらいたいですよね！象さんから降りた後に、可愛い写真立てに入った物が売られているので是非チェックしてみて下さい。(データは貰えないのと、安全上象使いに写真を撮って貰う事はできません)
ここのお手洗いは新しく大きいので、ホテルへ戻る前には済ませておくといいでしょう。ちなみにこちらからホテル迄はタクシーが付いておらず、その場での手配はして貰えません。事前に手配をしておくかアプリでの配車がいいでしょう。
他にも楽しめる！
象に乗らなくても、乗った後でも入り口にいる小象ちゃんにおやつをあげる事ができます。バナナやきゅうりが入ったバスケット(100B)が売られているので、写真を撮りたい方には是非ともおすすめ！頂戴～とおねだりしてくる姿は可愛いですよ。
象さんだけではなく、ATV(4輪バギー)もズラリと並びます。30分コース(運転:1500B/人,同乗者:1000B/人)、1時間コース(運転:2500B/人,同乗者:1500B/人)と選べて、オフロードコースを走ります。特に男性に人気があるアクティビティです。
サクっと象乗り体験へ！
時期や交通情報によっても違いますが、8:30発のバナナビーチシュノーケリングツアーでしたら、象乗り体験をしても17時頃にはパトンのホテルに到着出来るかと思います。
お手配可能です♪ 金額等は象乗り体験のページをご覧ください。
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