先日発表された日本もタイも3月より規制緩和されるというニュース!他の国も隔離が不要になったという事も聞きますし、少しずつ海外渡航がしやすくなってきましたね!! もうそろそろ皆さん我慢の限界?! 海外旅行したいですよね~。2022年2月末のプーケット、新型コロナウィルス状況をお伝えします。
2月26日現在 昨日の新型コロナウィルス感染者数など
タイ国内 での昨日(25日)発表新規感染者数は+24,932名,41名死亡。もはやこの新規感染者数はあまり意味がないのだろうけど、とりあえず目安という事で。
プーケット での昨日(25日)の新規感染者は+1,334名で,死亡者数は1名。1日に1,000人以上の新規感染者情報が毎日流れていますが、周りでもコロナウィルスに感染したという事がレアではなくなってきました。そろそろインフルエンザの様な立ち位置になってくれると良いですね~
プーケット空港
国内線 バンコク便が一番多く、今日1日で到着が32便、チェンマイ,サムイ便は3便。(他にも飛んでますよ!)飛行機が目の前で見られるMai Khao Beach – Airport viewpointの近くに先日行ったのですが、以前より飛行機を見られる頻度がかなり上がったな~っと実感!飛行機テンションあがる!!
国際線 国際線も増えてきていて、シンガポール便は今日で5便出発しています。日本⇔プーケットは、今の所バンコク経由かシンガポール経由が現実的。LCCでは日本へのエアーアジア便がまだ無いのが残念ですが…ベトジェットがバンコク⇔福岡で週3就航するのだとか!どんどん増えてくれると嬉しいですね。
プーケットの学校や習い事
2月に入ってからプーケットはかなり感染者が増加。我が子の学校は開いていますが、クラスによっては学級閉鎖でオンライン授業をしていたりと、校内でもバラバラ。元気でも希望する生徒はオンライン授業を選択する事ができますよ。
濃厚接触者になった場合の学校の対応が、同じプーケット内でも全然違います。我が子の学校は10日間自宅待機(オンライン授業)ですがお友達の所は自宅待機3日間という所や、ATKをして陰性だったら登校OKな所も。インター校の方が規制は緩めている感じの様ですね!
日本⇒プーケット
必須保険補償額が減額に!
Test & Go登録時に必須の新型コロナウィルスに感染した場合にも補償される保険の補償額が、5万USドル以上から2万USドル以上(約230万円/約65万THB)に減額されました。日本の保険会社で1週間の旅行なら2~3千円程度で入れる保険がある様ですよ。
5日目のPCR検査が不要に!
Test & Goで必須だった5日目のPCR検査がATK(抗原検査)に変更になりました。という事で今までは指定ホテルの到着日+5日目の宿泊予約確認書が必須でしたが到着日の1日だけでOK。5日目のATK検査はアプリを使って結果を提出するので、タイのどこへ移動しても大丈夫です。
タイ国内⇒プーケット
プーケットへの国内旅行はずっと規制は変わっておらず、到着7日以内のPCR検査もしくは抗原検査(antigen test)が陰性、又はタイ政府,WHOが承認した新型コロナ・ワクチンを渡航の少なくとも14日間前までに接種完了者であればプーケットへ入県可能です。( 6~18歳未満のお子様はワクチン接種は不要、陰性証明書のみ必須)
タイ⇒日本へ帰国/待機(隔離)期間が短縮!
3回目のワクチン接種済
入国後に公共交通機関の利用もOKで隔離もナシ。以前の様に普通に入国出来るという事です!!これはかなり前進ですよね!! 日本だと3回目のワクチン接種をしている方も増えている様ですので、接種を終えた方は是非プーケットへ♪
3回目のワクチン未接種
入国後24時間以内なら公共交通機関の利用はOKで、その後は原則7日間は自宅待機。ですが3日目以降に指定機関で受けたPCR検査の陰性を登録すればその後の自宅待機は不要となります。でもその検査を受けに行く際には公共交通機関の利用はNGです。
最近のプーケット~ピピ島ツアー
日帰り離島ツアーで一番人気のプーケット発日帰りピピ島ツアーも少しずつ開催日が増えてきましたよ!これも観光客が戻ってきた証拠ですよね。2018年から約3年半閉っていた人気スポット”マヤベイ”も先月(2022年1月)から上陸出来る様になっています。
マヤベイにボートが入る事は出来ないので、ローサマベイに船が着岸して歩いてマヤベイの方へ向かいます。歩いて約10分くらいのお散歩ですが露出が多いと蚊に注意。その先には白い砂浜が目の前に広がりますよ!
最近のプーケット~ニュース
ここ1年程で街中で時々見かける様になったレンタルキックスケーター。これを乗っていた外国人らが、道路交通法違反という事で警察に罰金を徴収されるというアメージングタイランドなニュース。置いてあるから乗って良いと思うじゃん普通!! でもタイの公道はダメなんですって。乗るなら公園で!
新型コロナウィルス プーケットでの状況 2022年2月末
日本の水際対策規制緩和によってかなりハードルは下がりましたが、やはり日本もタイも重要事項となっているのがワクチン接種済か否か。どんな方でも自由に行き来できる日はいつになるのでしょうか?! 来月はもっと良い情報がお届けできますよ~に!