最近のプーケット～新型コロナウィルス～2022年5月末の最新情報-日本人ダイビングショップ-Ayaブログアットプーケット

日本の規制緩和も発表されて、少しずつ海外旅行が現実的に考えられる様になってきましたよね！私の周りでも今年の長期休みには日本に帰るという声もよく耳にするようになりました。もうそろそろコロナ禍というトンネルから抜けられる？2022年5月末現在の状況をお伝えします。

Contents

5月29日現在昨日の新型コロナウィルス感染者数など
プーケット空港
プーケットの学校や習い事
日本⇒プーケット
タイ国内⇒プーケット
タイ⇒日本へ帰国
最近のプーケット～マスクについて～
最近のプーケット～雨季入りました～
最近のプーケット～ガソリン代が高騰中～
新型コロナウィルスプーケットでの状況 2022年5月末

5月29日現在昨日の新型コロナウィルス感染者数など

タイ国内 での昨日(28日)発表新規感染者数は+4,488名,38名死亡。
プーケット での昨日(28日)の新規感染者は+12名で死亡者数は0名。

一応毎日アップデートされているコロナ感染状況ですが、もうあまり気にしている人は居ない？プーケットの感染者数がかなり減りましたが、もう罹っていても気づいていないレベルなのか、検査数が減っているのか??

プーケット空港

国内線 国内線はバンコク便が多く飛んでいます。先日バンコク↔プーケットを移動しましたが、搭乗率はかなり高めでビックリしました。

国際線 やはりまだまだ少ない国際線ですが、一番多いのはシンガポール航空で昨日は1日6便出発しています。今の所日本↔プーケットは、バンコク経由かシンガポール経由が一番行きやすいルートの様です。

プーケットの学校や習い事

タイ学校は通常5月2週目あたりからスタートするのが例年のスケジュールですが、コロナ禍から初、通常の登校スタートとなりました。もちろん週に1度のATK検査は継続中ですが、ボーイスカウトがスタートしたり、クラブが始まったのは大きな前進。

我が子は今月から小学校3年生が始まったのですが、小学生のスタート頃からコロナ蔓延だったのでやっとこれからが通常運転なのかな？という感じです。スイミングの授業も6月より再開される予定です。

日本⇒プーケット

日本からプーケットの入国条件ですが先月UPした状況からは変わらず、ワクチン2回接種済の方は1万ドル(約130万円)が保証される医療保険加入の証明をタイランドバスから申請するのみ！このタイランドパスの申請も6月から簡素化されるのだとか。

タイ国籍の方は来月からタイランドパスの申請は不要となる様なので、外国人もこの何ヶ月の間には不要となる事と思います。もうこれが無くなれば！！　コロナ禍は終わったと言っていい？

タイ国内⇒プーケット

ワクチン接種者の大人・子供は、タイが承認している製薬会社ワクチン・必須回数を接種していれば、接種証明書の提出でOK。ワクチン未接種の大人・子供は、何歳でも72時間以内に医療機関が発行したPCR検査か抗原検査の陰性証明書が必要となっています。

先日プーケットに入る時には提示は求められませんでしたが、一応用意はあった方がいいかとは思います。陰性証明書はバンコクでしたら空港内に200～300Bで抗原検査をしてくれる所がありますよ。

タイ⇒日本へ帰国

日本の水際対策も6月より緩和される事が発表され、タイはブルーゾーンに入りました!!ワクチン接種の有無を問わずに入国時の検査と、自宅待機期間がなくなります！これはタイ在住日本人にしたらかなり日本へ帰りやすくなったので嬉しい緩和。

ですが、72時間以内に発行された陰性証明書は必要なのと、ファストトラック(入国必要書類の事前登録制度)は以前と変わらず。これはまだ当分続きますかね～…?!

最近のプーケット～マスクについて～

今現在ではマスク着用義務があり、違反した場合には罰金2万バーツ(約75,000円)が課せられます。タイの方々のマスク着用率は高いと感じていて、私がマスクを鼻の下までズラしていたら何度か注意された事もあったりと…。タイの方々は結構真面目です！

実際のところ海沿いでは着用していない人が多いですが、街中ではどこでも着用している印象です。そして屋内(商業施設)には着用していないと入れません。でも今後は、指定された地域から着用義務を撤廃していく動きの様です。

最近のプーケット～雨季入りました～

家の中に居てもゴ～ッっと風の音がする程の強い風。今年は雨季らしくしっかり降っています。しかし日本の梅雨とは違って1日中雨が降り続く日は少ないですよ。雨季は5月～10月末頃までで、その間シミラン諸島はクローズしています。

この時期はビーチで海水浴は出来ない日が多いですが、サーフィンの時期到来！カタビーチやナイハーンビーチは特にサーファーが多いです。ちなみにプーケットでのビーチダイビングは厳しくなりますが、ボートダイビングであればこの時期でも可能です。ラチャ島は乾季よりもこの時期の方が透明度が良く、真っ青な海が広がっているんですよ！プーケットは1年中ダイビング出来ちゃいます。