バナナに種があったんだ?!

プーケット 種ありバナナ食べ物

何言ってんだコイツ?と思われるかもしれませんが…w バナナに種があるのか、無いのか。なんて今まで一度も考えた事がありませんでした。29年間生きていて(←子供にはそういう事になっているので皆さん宜しく!)初めてバナナのタネとご対面!そっか、そうだよね、バナナにもタネあるよねぇ~。

バナナは頂く物で

プーケット 種ありバナナ

私は日本に居た時からあまりバナナを食べる習慣がなく、置いてあってもあまり手を出さない果物でした。別に嫌いなのではなく、むしろクレープには絶対入っていて欲しい!! でも超~好き!というワケでもない、これこそ「普通」っといういう部類かもしれません。

プーケット バナナ

でもプーケットに来てバナナを頂く機会が多く、日本に居た時より格段に食べる回数が増えました。買った記憶は…あまりないです。日本でよく見かける長いバナナから、短いバナナまで沢山の種類がある様なのですが、種名も分からなければ見分けも全然つきません。知人やご近所さんには短いバナナをよく頂きます。

バナナでガリっ!!の食感を初体験

プーケット 種ありバナナ

今回も頂き物の短いバナナさん。バナナ好きなタケシは猿の様にムシャムシャ食べていたら「ガリっ!!」…え?…っとバナナで経験した事のない食感があったらしく、そのガリっを出してみたら黒いビービー弾の様な物体が…。小さいバナナ1本で、それが3つ出てきました。

プーケット 種ありバナナ

ねぇ、これバナナの種じゃない?と黒い物を見せて来きたので、私は「バナナに種なんてある訳ないじゃーん!」っと返答してから…あれ?私…なんか変な事言ってるかも。と気づきました。バナナだって種…あるのか?!

バナナの種

プーケット 種ありバナナ

私達の想像するノーマルのバナナは、タネがない品種だそうで。真ん中にある黒い点々が種の名残なのだとか。ならばどうやってその”タネ無し品種”のバナナを増やすのでしょうか? 調べてみると、それは株元に生えてくる子供(吸芽)を切り離して、またそれを苗にして増やすのだそうです。

プーケット 種ありバナナ

そして今回頂いたバナナは、タネがある野生のバナナ!原種に近い品種の様で、今回一房で41粒取り出せました。嬉しい!そして美味しい!…でも種を出すのはちょっと面倒w しかし初めましてのバナナのタネ、せっかくなのでプランターで育ててみようと全部とってみました。

バナナは道端に生えている

プーケットに来て、バナナがどうやって生えているのかを初めて知りました。こんな何列も連なって上に向かって成長するとは!しかもこんな道端に普通に生えているなんてさすが南国。とれたてバナナは道端の露店で大体一房15B(約50円)~売っています。ちなみに長い品種の方が価格は高め。

プーケット フルーツ

南国でよく見かける短いバナナは、美味しいけど皮が実にくっついて剥きにくいのが特徴…。その小さいバナナの皮を上手に剥くには、柄の長い方からではなく、柄がない方から縦に裂くと結構簡単に剥けますよ。

黒くなるバナナ

プーケット 種ありバナナ

青から黄色になったバナナは、常温で置いておくと1週間もしないうちに真っ黒になってしまいます。あっという間なので、黒くなる前に全部食べられない!! 長持ちさせるには、1本ずつ切り、皮つきのまま1本ずつラップ。それをポリ袋に入れて冷蔵庫に入れれば結構もちます。(剥いて冷凍すると、忘れて放置にする事が多いのでやらないw)

プーケット 種ありバナナ

私はその1本ずつラップするのも面倒なので、黒くなってそろそろヤバイなとなったところで、バナナケーキにしちゃいます。今回のタネがある品種のバナナでも作ったのですが美味しい!(種を取るのは面倒w) 紅茶の葉を入れたりと毎回少し変えて、黒バナナは消費しています。

タイ人とバナナ

プーケットロイクラトン

タイ人はバナナの果実を食べる事はもちろん、葉っぱをお皿にしたり、包んで蒸したり焼いたり。赤いつぼみ形の花は、そのまま食べたり和えサラダにしたり。そして切った茎は、灯籠流し(ロイクラトン)の船に使ったりと、昔からタイの人々とバナナは身近で大切な植物なのがわかります。

プーケット バナナ

ココナッツでも同様の事を思ったのですが、全てを無駄にせず使う知恵が素晴らしい!こういうタイ人の生活の知恵と器用さ。そして今でも変わらず残っている事がタイの魅力的な所だし、私がタイが好きな理由の一つです。

乞うご期待!

プーケット 種ありバナナ

どうしよう!この種アリ品種のバナナが大きくなったら、大きいお庭付きのお家へお引っ越ししなくちゃ~!! でも、それが育ったら…そのバナナにも種入っているんだよな~…。ちょっと面倒だな~。なんて無駄な妄想か?そこまで育つか?こうご期待!! そんな、バナナのタネとの初めての出会いでした。

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