プーケットで今年も年越し!

プーケットで年越し 今日の@Phuket

南国カウントダウン2020


プーケットでの新年カウントダウンは、毎年主要ビーチで花火やコムローイ(ランタン)を飛ばして盛り上がります。除夜の鐘をききながらしっぽりと新しい年を迎える。という日本の年越しとは真逆なプーケット。各ビーチは沢山の観光客でワイワイ賑わいますよ。

コムローイを上げたい!

この投稿をInstagramで見る

それぞれの想いをのせて✨ Happy New Year 🤿at Phuket🤿

@Phuket(@diving_at_phuket)がシェアした投稿 –

ラプンツェルの世界で描かれたチェンマイのロイクラトンとは規模が違いますが、幻想的でロマンティックな光景をプーケットで見る事ができます。コムローイはビーチの周辺で売っている人が沢山いるので、2個買うから安くして! (現実的!笑) とか言って交渉してみて下さい。


今回 at Phuket チームはカタビーチで可愛いハート形のコムローイをゲット。うまく上げるコツは、ギリギリまで手を放さずに我慢、我慢、我慢をしてから手放します。早く離してしまうと上に飛ばずに燃えてしまいます。お願い事や、感謝の想いを込めて飛ばして下さいね。


おっさん2人でハートのコムローイを上げようとしましたが、風にあおられて失敗…。こんな光景も良く見られます。笑 消火活動は早めがベスト!ビーチの砂で消火をすればOKです。周りにかなり人が多いので、火には十分注意が必要です。12時を過ぎると更に人が多くなりますよ。


コムローイを上げられるのはパトンだけではないので、わざわざパトンに行く必要はないかと思います。年末年始、パトン地区はかなりの渋滞で、カタからは通常20分で行けるのが1時間半はかかります。パトンで新年を迎えたい場合にはパトン宿泊がおすすめ! その代わり、自分が外へ移動したい際には動けないのが難点…。

年末年始お店や銀行は閉まってる?


大きなショッピングモールは無休で営業しています!観光地のプーケットは一番の稼ぎ時になりますので、アクティビティーツアーやテーマパークなど、混雑しますがOPENしています。逆に小さな商店やレストランはお休みの所が多く、繁華街から少し離れると静かになります。


銀行は元日だけ閉まっていますが、ATMは24時間利用OK。また繁華街の両替所は元日も開いているので安心です。ちなみに、年末年始時期はタイバーツのレートが若干上がります。 いつ両替するにせよ、プーケットの街中で両替するのが一番レートはいいですね。

驚愕タイガーキングダムの待ち時間!


プーケットの人気スポット「タイガーキングダム」はトラと一緒に写真が撮れる事から、日頃から観光客で賑わいます。小さいBabyタイガーは猫の様で連れて帰りたくなる程の超絶な可愛さ! 大きいタイガーは勇ましくてかっこよく、ちょっと恐怖を覚える程の迫力です。


そんなタイガーキングダムは9時に開園なので、10時頃までに行けば通常だと30分位で撮り終わるのですが(撮影時間は10分) 今年の年始、10時前に着いた方が13時半にやっと撮り終えたという…約4時間待ち!貴重な貴重な1枚となりましたね。年末年始にタイガーキングダムへ行く場合には、かなりの時間待つ覚悟が必要です!

新年はお寺へ

地元のタイ人はもちろん、観光客もプーケットの観光名所「ワットチャロン」は賑わっていました。日本でいう初詣な感覚でいいかと思いますが、タイの人はかなり頻繁にお寺に行く事が多いのでそこまで特別な行動でもない様子です。


私もお参りしに本堂へ入りたかったのですが、爆竹の音がするここは子供が大嫌いで…(花火も嫌い) 失礼ながら本堂の外から手を合わせてきました。お寺の入園料は無料ですし、外国人でも見様見真似で参拝が出来るので、時期にかかわらず是非行って頂きたいワットチャロンです。

2020年スタート!


子供に「花火嫌だぁぁぁぁ~」と泣きながら訴えられ…。2020年になる30分前にビーチを後にして、帰る途中で年明けの花火を見ながら新年の幕開けとなりました。今年も子供を振り回し、振り回されながら南国ライフを楽しく過ごせていけたらと思っております。 今年もよろしくお願い致します!


☟もしダイビングに興味があったらウチのお店のweb site見てね☟
プーケットの日本人ダイビングショップat Phuket(アットプーケット)
【海と人を笑顔でつなぐ】ご予約~当日まで日本人スタッフがしっかり対応いたします!

体験ダイビング/ファンダイビング
ダイビングライセンス取得/キッズプログラム
シュノーケリング/オプショナルツアー

タイトルとURLをコピーしました