最近のプーケット~新型コロナウィルス~partⅤ

プーケット ビッグブッダ 今日の@Phuket

新型コロナウィルスと観光地プーケット

プーケット コロナウィルス

コロナウィルスって今後どうなるんだろう?と思い始めた頃から約4か月。季節も雨季に入り、まさか未だに今後が分からない状況が続いているとは…。今現在も緊急事態宣言が続くプーケットより現状をご紹介します。

6月13日現在(昨日) 感染者数など

プーケット コロナウィルス

タイ国内 での感染者数は+5名、合計3134名、2987名回復、58名死亡。最近の新規感染者は海外からタイへ戻ってきた人が多く、タイ国内での感染者は0名が19日続いています。

プーケットの新規感染者は19日連続で0名が続いています。今まで合計で227名が感染、224名が回復し、3名が死亡。現在治療している人はいません。


上記は以前の記事です。同じ内容で書いてありますので、この約4ヶ月での変化もお分かり頂けるかな?と思いますので良かったらご覧ください。

プーケット空港

プーケット 国内線

国内線  最初の再開予定は5月16日からだったのに、急に前日の5月15日に再開延期!っとタイらしいニュースがありましたがw 昨日6月13日にプーケット空港は国内線のみ再開しました!

プーケット 国際線

国際線  特別な飛行機でない限り、タイ政府が全ての国際線は6月30日までフライトを禁止しています。こちらもまた延長する可能性はありますがどうなる事やら?海外帰国者からの感染が多いので、今後観光でのタイ入国は、まだ少し時間がかかるかもしれません。

県外移動の規制緩和

プーケット サラシン橋

以前までは認められた理由でない限り県外移動は出来ませんでしたが、6月1日から他県への移動が可能となりました。これによりかは分かりませんが、帰省していたであろう近隣の住民が続々と戻って来ましたよ。

プーケット バス

そして6月9日よりバンコク⇔プーケットの長距離バスの運行も開始されました。他の乗客との距離を保つ為に座席数が以前より少なくなりますが、これで車がない人々でも県外移動が可能になりました。

禁止・罰金

プーケット コロナウィルス

夜間外出禁止(23時~3時)が今夜から解除となります!それにしても違反すると4万バーツ(約13万1千5百円)の罰金があるにも関わらず、プーケットだけで捕まったのは開始1ヶ月で1000人以上!8割はタイ人、2割外国人。凄い数です…

プーケットマスク

未だにマスクの着用義務があり、どこに行くにもマスクをする必要があります。ジョギングしている人もアゴにかけているのを見かけるのですが、それって必要…?! でも「時と場合による」にすると付けなくなる国民性だと思うので、着用義務が無難ですかね…。

プーケットの学校

プーケット オンラインラーニング

例年通り学校は5月11日からスタートしましたが、オンライン授業となり通学は未だしていません。始まって1ヶ月が経ちますが、生徒も先生もオンラインに慣れてきた様に感じます。授業風景も見られるので、通学開始後も月1回位で開催してもらいたいくらい!タイ全体で学校再開予定は7月1日からです。

プーケット オンライン授業

オンライン授業中にタイらしいな~と感じるのは、開始時間になっても生徒が5.6人しか入室しておらず、授業開始時刻が必ず遅くなる事。そして強い雨が降ると”停電”になる地域がある事。タイあるあるがそのまま反映されていますw

プーケットの全ビーチが再びオープン!

プーケット ビーチ再開

長距離バスの再開と同じ6月9日からプーケットの全ビーチに入れる様になりました。一部のダイビングボート会社も人数制限をして再開しましたのでダイビング、スノーケリングも可能になりました!

プーケット ビーチ再開

まだ国際線は飛ぶ予定がないので、タイに住む人々はタイ国内旅行が注目されています。タイの中でも国内旅行先としては、プーケットやサムイ島、クラビのピピ島などのビーチアイランドは人気です!タイ在住の方は是非at Phuketへ遊びにいらして下さいね♪

街の様子 レストラン

プーケット コロナウィルス

5月3日からショッピングモール内のレストランも含め、店内飲食も再開されていますが、客同士一定の距離を保つ為に席数も限られています。そのせいもあるとは思いますが、暇そうな印象…。

プーケット コロナウィルス

しかし、明日の6月15日からレストラン等でのアルコール提供が可能になるのでお客さんも増加するのではないでしょうか! 残念ながらパブ、バー、カラオケ等はまだ再開は許可されていません。

街の様子 お買い物

プーケット コロナウィルス タイチャナ

ショッピングモールやスーパーマーケット、コンビニの入口にもQRコード(タイチャナ)があって、それを読み込んでチェックインしないと中に入れません。もし携帯がなければ、名前などを手書きで書き込みます。

プーケット コロナウィルス

チェックインしたスマホ画面を見せて、熱を測って、消毒してから入店します。そして店舗によってはまたチェックインをしなければならない場所もあったりして、少々面倒くさく感じるかもしれませんが…こんなのもきっと慣れですよね!

街の様子 マッサージとサウナ

プーケット マッサージ

もう何か月行っていないかな…タイマッサージ。6月1日からタイマッサージ店も再開していますが、仕事で外出という事もない私がマッサージに行く資格はない…w 早く心から気持ちよくマッサージを受けに行きたいものです。

また、サウナの営業が6月15日から再開という嬉しいニュース!”南国サウナー”としては、早く毒素を出しに行きたい!! そして美味しいビールが飲みたいw (サウナとビール飲む資格はあるのか?)

街の様子 消毒

プーケット コロナウィルス

プーケットタウンで歩行者やバイクに乗っている人なんてお構いなしに消毒を撒きまくるこの光景。これ吸ったらヤバいやつじゃない…?w 駐車している車の底にもめっちゃ撒いていました。

プーケット コロナウィルス

そして住宅街の側溝に向かってブォーー!洗濯物やお布団を干しているお宅もあったけどお構いなしにブォーーーー! これは蚊対策の消毒で、毎年雨季になるとやってきます。タイならではのデング熱対策です。

ソンクラーン休暇を変更

延期になっていたタイ正月(ソンクラーン)休暇の連休を7月に実施する案が検討されてる様です。その頃には緊急事態宣言も解除され、自由に里帰りや小旅行などが楽しめる様になっていればいいのですが。

プーケット ソンクラン祭り

毎年4月に行われているソンクラーンの水掛け祭りは、7月に連休が実施されても行われないだろう…との事。残念ですが、楽しみは来年の4月13日に持ち越しですね。

新型コロナウィルス プーケットでの状況

プーケット ビーチ

少しずつ規制緩和が進み、段々と経済を回す方向で動き始めたタイランド。日本でも自粛が続き、南国逃亡を心待ちにされている方も多いですよね!今後はダイビングのボートの使い方1つにしても今までとは違ってきますが、しっかりと対応できる様に準備は整えておきます。とにかく”その日”が来るまで健康で頑張りましょう!


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